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管理人：ポン子 さん
ポン子さんの子育てブログ「頑張るママを応援する生活マガジン」です。
まさに「マガジン」だと感じました。はっきり言って・・・
記事が面白い！！
子育てブログとありますが、その中には雑記ブログ的な内容も含まれていて退屈しません。ママさんが読むと、子育てでお疲れの途中に楽しく読める。そんなブログだと思います。パパが読むと少しこっ恥ずかしいかもしれませんが。
これは僕の考えですが、子育てで最も大事なのは「子供をどれだけ大切に思うか」です。過保護に育てるという意味ではありません。厳しくしつけるという意味でもありません。同じ人間として、どれだけ尊重できるかという意味です。
子供＝親ではありませんし、子供は子供のパーソナリティで勝手に育っていきます。親は、その環境を与えてあげているに過ぎません。
このブログは、そんな子供を尊重する姿がとってもよく現れていると思います。まさにママさん向けマガジン！あ、パパさんにもオススメですよ。
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さて、ポン子さんの「LIFE LOVELY」はいかがでしたか？何よりも、働きながら子育てをする女性の大変さ、そしてパワーが溢れたブログではないでしょうか。
最近更新が少ないようですが・・・やはり小さいお子様を育てながら働いている中で、周囲に発信するためのブログを更新するという作業はとても大変なのでしょう。後回しになっても仕方ありません。
ところで、仕事や子育てをする中で、男性と女性の役割分担をあなたはどう考えていますか？
最近では女性が働いていることは当然になりつつありますし、男性が「主夫」として家庭にいることも全く不思議ではありません。
よく男尊女卑だとか、差別だとか・・・訴える方がおられますが、僕はなんとなく違和感を感じています。
子供をもつ家庭にとって、男性の女性の違いとは「子供を産んだのは女性である」ということではないでしょうか。
女性は子供を産むことができます。そして体には子供を育てる機能が備わっています。逆に男性は力が強く、体を使うことが得意でバリバリ働くことができる。これは、大昔から人間に備わった本質的な機能だと思うのです。
つまり、男性と女性の間の問題は「差別」ということばは適切ではなく、「区別」と言って良いのかもしれません。これは決してどちらが優位というわけではなく、どちらにも優位なこと、得意なことがあるという意味です。
最近はそんな男女の区別を行わない風潮があります。「育メン」なんてことばも生まれたりしていますが、平等にしようとすればするほど、女性の負担が大きくなるのではないかと感じます。
区別されるべき男女の能力を無理矢理平等にしてしまって本当に良いのでしょうか・・・。
平等な世の中は正しいと思います。しかし、こういった男女の役割の「区別」を正しく理解する必要があるはずなのです。
こういった点では、まだまだ発展中の日本。今後の世の中に期待ですね。そして、頑張れ女性！！ついでに男性も頑張ろうね。
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