cocoro。心が揺れるブログ紹介します。
cocoro
管理人：かれめ さん
こちらも超正統派ブログ。ネコ部長さんがモノトーン系正統派だとすると、かれめさんのブログはパステル系正統派という感じです。
まあ・・・ブログはデザインだけではありませんが、それでも記事が読みやすいことに間違いはありません。僕もブログを運営（というほどでもない）している立場として、頑張らないといけないな！と刺激を受けるブログであります。
記事はやはりブログ系、WordPressのお話が目立ちます。僕が同じくWordpressを使っているから気になるというのもありますが、これからWordpressを勉強しようとしている方にとっては、ぜひ参考にして頂きたいサイトのひとつだと思います。
かれめさんはフリーランサーとして、これからがんがんと挑戦を続けようとされています。僕もなんとかブログで皆さんのお役に立ち、それを仕事にできればと考えているので、志は同じでしょうか。
かれめさんは飽き性とのことですが・・・お互い頑張っていきたいですね！！
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さて、かれめさんのブログ「cocoro」はいかがでしたか？
ブログを見て「あれ？」と思った方もおられたかもしれません。レビューではWordpressを使ったブログの記事が多いと書いてあるのに・・・全然違うやん！って。いえ、確かに4ヶ月前はWordpressの記事が多かったのです。
最近の記事は、かれめさんの経験に基づいた仕事や転職などについて書かれていることが多いです。記事を読んでいて、こんなのは実際に経験を積んだかれめさんしか書けないなあ、と誰もが感じる優れた記事がたくさんあります。
そして、ブロガーしか興味を持たないであろうWordpressの話題から、誰でも興味を持つことができる話題へと移行しています。このようにブログの中身が変化してくるというのは書き手の力量だと思うのです。
ブログの書き手は、どの記事がよく読まれているのかアクセス解析で知ることができます。人気のある記事をどんどん増やすのか、あまり読まれていなくても自分の書きたいものを書き続けるのか。ここに書き手の力量が現れるわけですね。
これは何もブログに限ったことではありません。仕事にも通じるところがあります。
自分はこれが得意だから周りの人に認めてもらえるだろうという考えと、周りの人の評価は全く異なるということです。
自分はこんなことが大好きだからこんな仕事をやろう！と思ってやってみてもうまくいかないことはよくあります。逆に、イヤイヤやっている仕事が周りに認められることもああります。
自分の好きなことをやって大成功し、生活している人は実は稀ではないでしょうか。
例えば林修先生は、実は作家になりたかったそうです。念願かなって本を出版。
「すし、うなぎ、てんぷら」
・・・全然売れなかったそうです。片手間のお小遣い稼ぎで塾講師をイヤイヤやっていたそうですが、結局はそちらが本業になってしまいました。今でも決して塾講師を喜んでやっているわけではなく、
自分ではやりたくないけど人から認められるもの
を生業とされているのです。
人生で成功するためにはこの考えが必須でしょう。どれだけ得意で優れていることをやっても、人から認められるもの、必要とされるものを同居しなければならないのです。
自分の好きなことを認められるレベルまで昇華できれば最高でしょう。それとは逆に、自分が人の役に立つものを「好き」になることも最高でしょう。
そんなことを考えながら渡っていく世の中、やはり日々勉強なのかなあ、と感じます。
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