TALEXサングラスを購入!価格相応の価値はあるのか?
katsuです。
高級品を買っちゃいましたよ・・・今回は、
TALEXのコラボレーションメーカーZeque by ZEAL OPTICSのVanq Xを購入しましたのでさっそく開封してみます!
きっかけは前回のサングラスの選び方を調べてみた!の記事。
TALEXサングラスの選び方を調べてみた。紫外線から目を守ろう! katsuです。 僕はいつも何か良いもの無いかな~と探しています。買い物するとストレスを少し減らせるので。(あまり良いことじゃ[…]
かなりの高級品ですが、思い切って買っちゃいました。
TALEXサングラスを買おうかどうか迷っている方、ぜひ参考にしてください!
TALEXレンズ搭載Zeque Vanq Xとは?
さて、とんとんとお話を進めてしまいましたが今回購入したのはこちらです。
Zequeの公式サイトからお借りした写真です。TALEXレンズを搭載したサングラスはたくさんありますが、お値段と見た目から最終的にこちらを購入しました。大手サイトで少し安い価格で売られています。
Zeque(ゼクー)のVanq X(ヴァンクエックス)。レンズはTRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)SILVER MIRRORコーティングです。型番はF-1760。
こうやって書くとわかりづらく感じるかもしれませんが、選ぶのは意外と簡単でした。何よりも大事なレンズからサングラスを選べば良いのです。
今回は高級品ということもあって失敗したくなかったので、万能のトゥルービュー、またはトゥルービュースポーツから選びたかったんです。(レンズの選び方は前回の記事参照)
欲しいレンズとフレーム、そしてできるだけ安いシリーズを選んだというわけです。こちらのSTELTH(ステルス)モデルと迷いましたが・・・
最終的には微妙に高いVanq Xを見た目でチョイスしました。
ではさっそく開封してみましょう!
TALEXレンズ搭載Zeque Vanq X開封の儀!
ではさっそく開封してみましょう!まず梱包箱がこちら。
箱を開けると・・・
保証書とケースが出てきました。ケースはZeque専用のもので超おしゃれ。
表面はカーボン調でZequeのロゴ入りです。帯がついている部分から開くことができ、マグネットで留められています。
素材は少し柔らかめですが三角形で機構的に頑丈にできており、かつ中身が入っていないときは折りたたむことができる優れものです。
中身はこんな感じ。
通販で購入しましたので完全に新品状態ですね。店頭で購入する場合はビニル袋が取り外されタグが取り付けられた状態で展示されるはずですから。やっぱ新品は気持ちいいですね。
入っていたのはこちらが全てです。
サングラス本体とTALEXレンズの取り扱い説明書。販売用のタグと拭き取り用グロス、シリカゲル。そして先ほどの保証書です。僕が大好きな電化製品ではないのでシンプル。
TALEXレンズ搭載Zeque Vanq Xはこんな感じ
では袋から取り出してみましょう。
どうでしょう。好き好きはあるでしょうが、ちょっとしたスポーツからアウトドア、普段使いまでできるデザインではないでしょうか。フレームにはメイドインジャパンの証「OSAKA JAPAN」の文字。
反対側にはVanq Xが冠されています。
鼻パッドは大きくぶ厚めでシリコンコーティングされているので滑りづらくなっています。
フレームは鱗をモチーフにしているのだとか。
そしてフレーム両サイドにはZequeのロゴがひっそり書かれています。
僕が持っているレイバンと比べるとこんな感じです。
いわゆるカーブは同じ感じでサングラスっぽいサイド光を防ぐ形になっています。そしてレイバンより全体的に大判な感じですね。よりスポーツタイプっぽい感じ。
そして気になっていたシルバーミラーコーティング。
レンズの前にシリカゲルを置いてみるとこんな感じで映り込みます。TALEXレンズはその種類だけでなく、コーティングも「ブルー」「シルバー」「ゴールド」の3種類のコーティングがあるんですよ。
視界は明るいまま、外部から目を隠す効果があります。ゴールドだとほぼ目は見えません。シルバーは中間レベルですね。ギラギラしたミラーではないので良い感じです。
次にレイバンと透過度を比べてみました。
TALEXのトゥルービュースポーツレンズは可視光透過率30%。それに対しレイバンは透過率10%です。思ったより変わりませんね・・・。でも数字的に視界が明るくなるのは間違いありません。
そしてTALEXレンズ最大のウリ、雑光のカット。テレビを写真に撮ってみると・・・
あまり良い写真ではありませんが。これをTALEXで見てみましょう。
色味は変わりますが明るさはそれほど変わりませんね。そのままレンズを縦に向けてみます。
テレビ画面が見えなくなり、代わりにカーテンの反射光が見えるようになったのがおわかりでしょうか。これが偏光レンズの証。レンズを縦にしたことで雑光がくっきり見えるようになった形です。
これが何なのかと言うと、釣りの時は水面の反射光を拾わなくなります。運転の時はフロントガラスに映り込む反射像を拾わなくなります。つまり見たい景色をくっきりはっきり見ることができるということです。
TALEXレンズ、おすすめです!
昨日、夏の太陽ギラギラのときに長距離ドライブにTALEXを使ってみました。
僕は上で紹介したレイバンの他にコストコで買った安い偏光サングラスも持っているのですが、感想はこんな感じです。
さすがはTALEXでしょうか。視界すっきり、目が疲れづらくなることは間違い無いと思います。可視光透過率が高いのでスマホを長時間見るときにも良いんじゃないかと思いました。
問題はお値段ですよね。
正直高いです。それだけの価値があるかどうかというと微妙。ただ大事にすればずっと使えるものですし、運転でもアウトドアでも活躍するわけですし。
今回の購入は大正解だと納得することにしました。
皆さんもぜひサングラスを一本どうぞ。
おすすめレンズの検索ボタンを貼り付けて終わりにします。
活ノートでは最新記事の投稿情報をメールでお伝えしています。お気軽にご登録ください!
配信例はこちらにあります。