うまくいかないときに、どれだけ前に進めるか。その合計こそが「人生の差」になる。
by 山﨑 拓巳さん
3連休が1連休。
もはや連休でもなんでもない・・・。
katsuです。
今日は山﨑拓巳さんの名言をご紹介しましょう。山崎さんはビジネスアドバイザーとして活躍されていて、良い本をたくさん出版されています。今回は「PROJECT OF LIFE 人生のプロジェクト」という本から名言を抜粋させて頂くことにします。
この本、「人生が変わるおすすめ本」でそのうちご紹介させて頂く予定です。
うまういかないときの苦しみ・・・
うまくいかないときに、どれだけ前に進めるか。その合計こそが「人生の差」になる。
この言葉、本文にふと現れる言葉です。特に強調されているわけでもありません。しかし、僕には経験上とても深く、厳しく感じました。
うまくいかないときは何をやってもうまくいかない。そして、いつもそう感じてしまう。そんな人も多いと思います。僕もそんな中のひとり。
けど、逆にうまくいくときの方が少ないですよね。苦しみの連続、そしてその苦しみを乗り越えたときに道が開ける。そうわかっていても、なかなか前に進めない。苦しみを乗り越えなくってもいいか~なんて諦めてしまう。たとえ好きなことをしていても、うまくいかないときは苦しくなって諦めてしまう。
そんなことを思い出すと、「うまくいかないときに、どれだけ前に進めるか。」という言葉がものすごく重くのしかかってくることになります。
うまくいかないときこそ踏ん張るとき
さて、山﨑さんはうまくいかないときに前に進むこと。これが「人生の差」になるとおっしゃっています。
人生の差とは何でしょう??
お金でしょうか?
裕福さでしょうか?
それとも名誉でしょうか?
いいえ、違うでしょう。
人生の差とは、自分の幸せ度と言って良いと思います。人それぞれ幸せの感じ方が異なります。それを幸せ度と呼んでみます。
うまくいかないときに踏ん張って前に進む。
前に進めば必ず成功するかというと、そうではありません。けど、何度も前に進めば必ず何らかの成功を収めるはずなのです。何をやってもダメな人って絶対にいないはず。失敗を繰り返すことで、自分には何ができるか。何をやれば成功できるかということもわかってくるはずなのです。
踏ん張って前に進んで、苦労をして成功をおさめた人。そんな人の幸せ度が低いはずがありません。
何をやってよいのかわからなくても、とにかく少しずつでいい。前に進む。これが成功への道であることに間違いはありません。
前に進んで積み重ねる
さあ、みんなで前に進んで、前に進んで。
僕にとっては今はこのブログでしょうか。今のところ、記事はほとんど誰の目にも触れていません。そんなブログが将来認められることを目指して。
みんなで前に進もう。