【一眼写真】桜の写真大量。katsuの春カメラフォルダ開放。
katsuです。
以前記事にした一眼写真秋バージョン。なんだか評判が良かったので、
今回は春バージョン、特に桜をメインに一眼写真を載せてみたいと思います。
過去十数年に渡って写真を漁ってみました。適当に選んだ写真、適当に見てやってください。
一眼でテキトー写真 春バージョン
それでは始めましょう!ひとことずつコメントも書いてみます。
まず最初に桜並木です。とある古戦場です。この場所で昔、たくさんの血が流れたのかと思うと・・・今この平和な景色、ますます噛みしめたくなります。花見は大勢でわいわいと宴会!という人が多いかもしれませんが、僕は誰もいない場所でたくさんの桜を見るのが好きですね。
春の抜けるような青空。(←PLフィルター欲しいけど買わない素人)
やっぱり桜は「見上げる」のが良いですね。いつもパソコンの画面を見つめたり、下ばかり見ていた自分にハッと気がついてしまいます。思い切り首を上げて空をバックに桜を見る。いいですよ、やっぱり。スッキリします。
ところで、桜の咲く期間って本当に短いと思いませんか。満開だ~、と思ったらすぐに散りだしてしまいますから。でも、この「咲いている期間」というのは蕾から満開、花吹雪を撒き散らして青葉へ・・・と遷り変わりを楽しむことができます。
こちらは散り始めの写真。見づらいですが風が吹いて桜吹雪状態です。道にはたくさんの花びらが。
いや、ほんと僕は人がいないところが最高に好きですね。田舎ならではでしょうか。そして田舎の桜、花びらもスッキリキレイな気がします。
ちなみに写真は全て滋賀県のものです。少し車を走らせれば結構桜並木を見つけることができます。だからこそ、人が少ない穴場で桜を独り占めできるんです。下はこどもの国(よくありそうな感じ)の道路の写真。こども達は桜より遊び道具に夢中。だーれもいません。
そしてもうひとつの穴場、琵琶湖バレイ。駐車場からして桜がたくさんです。駐車場で花見を楽しむのが我が家流。琵琶湖もスッキリ、桜もひとりじめ。
こちらもびわ湖バレイの桜なんですが、ソメイヨシノじゃないのかな??ちょっと濃い目の色の桜です。ソメイヨシノが最初は1本の木だったことは有名ですが、こうしたグラデーションが楽しめるのも桜のいいところですね。
それではここで琵琶湖バレイの写真をもう一枚。
カメラが違うので日付がでちゃっています。かなり古い写真ですが・・・ロープウェイで山頂まで登る途中に撮った写真です。山頂には桜はありませんが、この写真に写っている中腹(ロープウェイ乗り場)が最高のお花見スポット、というわけです。上からみると桜がたくさん植えられていることがわかりますね。
ついでに山頂からの写真をどうぞ。
驚くほどのパノラマです。山頂までは歩く(または動いていればリフト)で登る必要があります。キツイ坂ですが山頂からの景色は最高です。中央に見えるのは琵琶湖大橋ですね。
さて、琵琶湖バレイは終わり。ちょっと落ち着いた桜を。
なんだか抜けるような白さですね。
桜って川辺に咲いていることが多いような気がしませんか?川辺だとよりキレイに見えることを植えた人は知っていたのかもしれません。(もっと植物的な理由があるのかもしれないけどw)
キレイです。
春は桜だけではないですね。菜の花もメチャクチャたくさん、咲くところには咲きます。色のコントラスト、一眼でパチリといくのは結構楽しいもんです。
次が最後の一枚。これで終わり。
僕の写真技術はイマイチですが、こんなのは自己満足で良いのです!!勝手にそう思っています。素人がひとつアドバイスをすると・・・PV補正値はプラス方向に補正しましょう。露光時間を長くすることで、桜をより白く明るく写すことができます。
最近一眼触ってないなあ・・・新しいカメラ欲しいな。フルサイズとか。(←絶対むだ)
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