【一眼写真】katsuが秋の景色を写真に撮るとこうなる。
katsuです。
今日はなんとなく思い立って、一眼で撮影した写真を載せてみたいと思います。これまで10月~12月に撮影した写真を適当に選んでみました!
まぁ、適当に見てやってください。
一眼でテキトー写真 秋バージョン
それでは始めましょう!ひとことずつコメントも書いてみます。
まずはコスモス畑。田舎では普通に田んぼが一面コスモスになっていたりします。後で栄養になっちゃうんですがね・・・。
しっかりした濃い元気な色です。そりゃ虫も寄ってきますわ。
後光を浴びたコスモス。朝方の写真です。写真を見て朝か夕方か区別できる人はいますか?夕方は空気が汚れて、それがキレイな赤っぽい色を発したりします。僕は朝のスッキリした空気感が好きです。
同じく朝焼けのさなかに撮った写真。昔は一眼を抱えて、みんな寝静まってる時にパチパチ撮ったりしてました。バックは滋賀県の名峰、伊吹山です。(見えんか。)
何の木かわかりますか?これがキンモクセイなんですよ。トイレの香りのイメージかもしれませんが、自然のキンモクセイの香りは驚くほどキツイ良い香りがします。ほんの短期間しか咲かない貴重な花です。
紅葉。秋の醍醐味。田舎ならどこでも紅葉楽しめるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はキレイな紅葉ってなかなか無いものです。
近くで見ると、驚くほど紅すぎる葉があったりします。本当に紅葉が熟す(?)と白く見えてきたります。わかってもらえるかな・・・
光のグラデーション。写真にするとよりキレイに見えるものがあります。
水の中に落ちた紅葉もいとおかし。花筏ならぬ紅葉筏とでも言うんでしょうか?もう少し天気が良ければね・・・
琵琶湖です。奥琵琶湖パークウェイというところから撮っています。この写真はお天気良好ですが、時間や天気が変わると驚くほど幻想的な景色になります。一度真っ赤な夕焼けで風が全く無いときに登ったことがあります。琵琶湖に夕焼けが映り、みんなぼ~っと見ていました。
ぜんぜん変わって伊勢の赤福。旅行に行きたくなるなあ。
伊勢でなにげに撮った写真。写真だと形に残りますが・・・肉眼で空を眺めることって最近無くなってきたなあ。
伊勢の水族館。旅行の写真だったわけですな。
ただの葉っぱ。朝方の。近づいてみるとこんなキレイな水玉だったりします。一見無骨でも、じっくり見ないと見えないものがあります。
何の花かわかりませんが・・・変わった形だったので撮ってみました。露光時間を長くしてわざと白抜きしている・・・というヤツです。
秋。そうこうしているうちにクリスマス。1年が経つのって早いなあ、と感じる今日このごろ。ツリーの飾りを撮っただけなんですけどね。珍しく真面目にテクった写真・・・
はい、さようなら。
おそまつさま。
さいごに
最近ではスマホで簡単にキレイな写真が撮れるようになりました。便利なようで、少し寂しい気もします。昔は観光地に行くとバカでかいカメラをぶらさげたオッサンが大勢いたものですが。
スマホでも本物のカメラと同じレベルの写真が撮れると言われる昨今ですが、やっぱり僕は一眼で撮影した写真が好きですね。
一眼は何枚ものレンズを通して形作られた本物の景色をそのまま捉えてくれます。スマホはどうしてもデジタル処理に頼りまくらざるを得ません。そうなると独特の「空気感」が感じられなくなるんですよね。
このひと何言ってるの!?
そう言わずに、一度一眼レフカメラを手にしてみませんか?ハマるかもしれませんよ!レンズ沼へようこそ、ってヤツです。
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