【Garmin fenix】スマートウォッチのベルトを交換してみよう!
katsuです。先日購入したガーミンのスマートウォッチfenix3Jサファイアチタニウム。
こいつのベルト交換にチャレンジしてみます!
※開封の儀の記事はこちら↓
【Garmin fenix】普段使いできる最強スマートウォッチを購入!開封の儀。katsuです。 今日はガーミンのスマートウォッチをレビューします! ついに購入してしまいました。購入し[…]
とは言ってもそんなに難しい作業ではありません。ガーミンのスマートウォッチには様々な交換ベルトが発売されていますが、今回は付属のシリコンベルトに交換してみます。工具もベルトと一緒に付属していますし、簡単に交換できるはずです。
なぜかマニュアルには交換方法が記載されていませんので、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
ガーミンfenix3Jのベルト交換方法
まずは付属しているベルトの紹介です。専用ペリカンケースの中に薄めの箱が入っています。
この箱を開けると・・・
このように交換用のベルト2本(シリコンとレザー)と交換用工具が付属しています。最初からこうやって交換用ベルトが付属しているのは本当嬉しいですね。
ベルトを拡大するとこんな感じです。
決してしょぼいベルトではなく、メインでガシガシ使うことができるがっちりしたベルトだと思います。早速交換してみましょう。まずは最初から取り付けられているメタルバンドを取り外します。
専用の工具2本を左右から使います。メタルバンドは普段使いには最高ですが、まだまだ暑くウォーキングマシンで汗ばむと微妙なんですよね。ネジ穴は星型で、専用の工具しか使うことができません。
左右のネジに専用工具を差し込み、反時計周りでひねるとネジが外れます。
思ったより簡単に外れますが・・・
気になるのはネジに付着している青いものです。これはネジロック剤のはず。一旦ネジを取り外してしまうことによってロックは少し甘くなるかもしれません。気になる人は市販のネジロックをもう一度塗布した方が良いかもしれませんね。
2本外したの図。一応、どちらのネジ・バーがどちらに取り付けられていたかをわかるようにしておきましょう。完全に元通りにしたいところですから。
そしてシリコンバンドの取り付けです。時計の上側に短い方、下側に長い方を取り付けます。間違うと面倒です。(間違えました。)
完成するとこんな感じです。
今までチタンとはいえメタルバンドでしたから、時計自体がものすごく軽くなったと感じます。これなら暑い中汗をかいても、簡単に拭き取ることができます。
そしてシリコンバンドのリング部分、これがまたえらいガッチリとまります。走ったり激しい運動をしても、そう簡単にとれたりすることは無さそうですね。何はともあれ、無事に交換を行うことができました。
ガーミンfenix3Jのベルト交換を終えて
今回は付属の純正ベルトに交換しましたが、ネットで検索するとオシャレなベルトがたくさん販売されています!今は夏場なのでシリコンバンドにしてみましたが、涼しくなってきたらレザーベルトに交換しようかな~なんて考えています。
狙っているベルトはこんな感じ。こうやってベルトを自由に交換できるって楽しい!
他にもカラフルなベルトがたくさんです!ガーミンであればfenix5などなどベルト交換に対応している機種はたくさんありますので、ぜひ検索してみてください。
これからもガーミンライフを楽しみます!!皆さんもご一緒にどうですか?
活ノートでは最新記事の投稿情報をメールでお伝えしています。お気軽にご登録ください!
配信例はこちらにあります。