気にしない力「鈍感力」を身につける
by katsu
katsuです。
最近ブログ関連の記事が多めでした。今日は「人生を変える言葉たち」の更新です。ほんの少しでも皆さんの手助けになればなーと思います。
誰でも嫌なことってあります
唐突ですが、誰でも嫌なことってあります。
苦手なことをやるときかもしれませんし、嫌な人に偶然出会ったときかもしれません。はたまた仕事が嫌で嫌で仕方がないときなのかもしれません。人は嫌なことがあると、3パターンの反応をします。
それは、「我慢する」「抵抗する」「逃げる」の3パターンです。特に立派な社会人になればなるほど「我慢する」パターンが多いようです。
立派に成長しているのに我慢することが増えてしまう。なんだかおかしい気がしますが、これが今の「立派な大人」の姿なのですね。
・・・やっぱりおかしいですよね。どうすれば我慢せずに嫌なことを乗り越えられるのでしょうか。
嫌なことは気にしない技術を身につける
人はある程度成長すると、3つのパターン「我慢する」「抵抗する」「逃げる」とは別にもうひとつの道を見つけます。
それは「気にしない」という道です。どんなことも気にしなければ嫌なことではありません。
しかし、この考えはめちゃくちゃ難しいです。気にしないように、と考え続けることはずっと考えていることになり、ストレスもたまります。このスキルは急に身につくものではありません。少しずつ身につけていくべきでしょう。
身につける方法は簡単。
気にしない力「鈍感力」の存在を知っておくことです。
何か嫌なことがあるたびに「鈍感力」の存在を思い出してみましょう。鈍感力の存在を知っているだけで、気にしない力を発揮しようとしますし、少しずつその力も身につけることができます。
この力を身につけることができれば、今まで嫌だったことが嫌ではなくなります。劇的に生活も変わっていくでしょう。
気にしない力「鈍感力」の極意
最後に。
気にしない力「鈍感力」とは、相手を無視したり反応しないことではありません。自分の中で嫌なことを「サラリ」と要領よく処理するということだと覚えておいてください。
ここまで書きましたが、僕は全く「鈍感力」がありません。どちらかというと神経質でいろいろと気になってしまうタチです。
最近ブログの技術を備忘録として書いていますが、こういった生活の知恵、考え方の技術も「知識の備忘録」として蓄え、自分でも何とか実践していきたいものです!!