読んでも書いても楽しい!文芸ライフをブログで楽しもう。
読んでも書いても楽しい!
管理人:kei さん
katsuです。
今回ご紹介するのはkeiさんのブログ、読んでも書いても楽しい!です!
ぱっと見て、僕のブログと同じテーマ「THE THOR」で作られたこのブログ、親しみを感じました。背景もノート風で共通点が多いような感じ。とはいえ、中身は全く違います(当たり前やけど。)
まず、一概に文芸ブログと言っても内容は多岐に渡ります。おすすめの本を探したいのか、本の読み方を知りたいのか、本の書き方を知りたいのか。読者がどこに興味を持つかで読み込むカテゴリーが異なります。
このブログを読むときは、まずこちらのページを訪れることをおすすめします。
このページでは、あなたの目的に合わせた当ブログの効率的な見方を提案したいと思います。 というのもこのブログ、けっこう多機…
このページは読んでも書いても楽しい!の歩き方が書かれています。目次をお借りしてみましょう。
このページだけで、このブログに何が書かれているのか。そして自分が見たいページがどこなのかを探すことができます。
これは楽ちん。そして改めてカテゴリーを見てみましょう。
・小説レビュー
・書く
・読む
シンプルな構成・・・ではありますが、それぞれのカテゴリー内でも内容がバラエティに富んでいて、小難しい話ばかりではないのがこのブログの特徴です。そしてやはり、このブログ最大の売りは「書く」カテゴリーでしょうか。まずはkeiさんの自己紹介欄を覗いてみましょう。
就業しながら夜な夜な小説を書き、新人賞に応募しています。 当ブログでは、広く読書や創作の楽しさを伝えられることを目指しています! ただ読むのと書くのが好きな管理人ですが、あなたが本を手に取るきっかけを一つでも作れたら幸いです。 広島生まれ広島育ち、神奈川を経て愛知県在住。
「読む」ことに関しては本を買えば読めますが、「書く」ことは簡単にできないイメージがあります。どうやったら「書く」ことができるのか。そして実際に「書く」ことをしているkeiさんはどのような思いで書いているのか。じーっくり読み込むことができます。
ひとつ、「書く」カテゴリーから記事をお借りしてみましょう。
ストーリー構成を学ぶ教材は、なにも小説だけじゃなくていいじゃないか。という発想から始まったこのシリーズ。元記事はこちら⇒…
ひとことで言うとゲームソフトのご紹介・・・のようで、ゲームからも学ぶことがあるんだよ!!というkeiさんのはっきりした意見が述べられています。確かにストーリー物のゲーム、素晴らしいものがいくつも存在しますからね。作家さんにとってはとても影響を受けるものなのでしょう。
FF10は僕もエンディングで思わず拍手しちゃったなあ・・・2周目、確かに深いセリフに気づいて感動したなあ・・・と思い出してしまいました。
上で「小難しい話ばかりではない」ブログだと書きましたが、こんな感じでざっくばらんに読むことができる楽しいブログですね!
読んでも書いても楽しい! & katsuコラム
さて、keiさんのブログ「読んでも書いても楽しい!」はいかがでしたか?
ここでもうひとつ記事をお借りしてみましょう。
今回は、管理人自身がぼんやりと感じている、アマチュア作家が抱えているかもしれない悩みについて書きたいと思います。 といっ…
言ってること、考えていること、なんかわかるな~
そう思うのがこちらの記事です。ひとことで言うと、小説書いていることを大っぴらにできますか?していますか?という内容です。
keiさんに限らずでしょうが、やはり小説を好きな人、書いている人は大っぴらにしづらいようです。ちなみに、僕もブログを書いていることを積極的に人に伝えるようなことはしていません。
とはいえ、僕の場合はちょっと考え方が違います。
もしも周囲の人に伝えたら〇〇と思われるかもしれない、というような考えは一切ありません。僕もこの記事を読み、ふと気づいたことなのですが・・・
伝えても何にもならないから伝えていない。
それが僕の考えです。
自分のやっていることをさらけ出すとき。それはすなわち相手からの同意、協力を得たいからではないでしょうか。ところが、伝えた人が必ずしも同意、協力してくれるとは限りません。相手にとって馴染みのないことであればあるほど、その可能性は下がるでしょう。
よく「夢を人に語ると実現しなくなる」と言いますが、それは正しいと考えています。例えばブルーオーシャンと言われるアイデアで大儲けするんだ!という夢を他人に内容まで伝えてしまったら、真似される可能性は当然高くなりますよね。その時点でブルーオーシャンではなくなってしまうでしょうし、夢の価値が下がってしまうのです。
本当にやりたいことはじっくり自分の中でグツグツと煮る。
これが一番ではないかなと思います。keiさんの記事の最後の言葉、
言えなくても、胸を張ろう
この考えは小説だけに限らず、誰にとっても胸に秘めておく言葉なのではないでしょうか。僕はそんな夢の隠し事を素敵だと思いますがね。
・・・僕もよくこのコラムでお話が脱線しますが、keiさんもよく脱線しています(笑)
そんな気楽に楽しく読めるkeiさんのブログ「読んでも書いても楽しい!」をあなたにも。
皆様のブログを紹介させて頂けませんか?詳しくはこちらをご覧ください。
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