使える一言。人と違った見方ができるようになるブログ。
使える一言(人とは違うニュースの見方)
管理人:ミカタマン さん
今日はミカタマンさんのブログ「使える一言」をご紹介します!
サブタイトルは「人とは違うニュースの見方」とあります。世の中のニュースがしっかりとまとめられており、そこにミカタマンさんなりの考えが付属されています。そんな記事がとにかくたくさんです。
ブログの紹介文をサイトからお借りしてみましょう。
このブログでは日常のニュースや話題の中で、常識や世間とは違った視点のセリフを紹介していきます。その後、そのセリフに関して、ニュースの背景を踏まえて、簡単な解説をしています。背景を知ったうえで、「使える一言」を会社や友達の中で使えば、人とは違った見方をするヤツに見えるかもしれません。
まぁ、まずは上のリンクからブログを開いてみてください。
驚くのはその情報量と知識です。カテゴリーは「ニュース」「政治」「歴史」「経済」と分けられていますが、系統としては同じ方向ですね。いったい記事を書いているミカタマンさんはどんな人なんだろう・・・その道のプロ??
ちなみにサイト内に筆者ミカタマンさんの情報は一切ありません。この記事では、宣伝依頼を頂いたときにペンネームとして頂戴した「ミカタマン」という名前をそのまま使わせて頂いています。
正直なところ・・・このブログの内容はかなり難しめです。よほど世の中に精通している人でなければ理解することはできないかもしれません。このブログは、
世の中の出来事をしっかりと学びたい人
世の中のニュースに対する考えを学びたい人
自分の知識を誰かに自慢したい人
にオススメということになります。
しかし僕には難しいな・・・世の中には様々なニュースがあります。せっかくです。少しゴシップよりのニュースに対するミカタマンさんの意見も知りたいなあ、と感じました。
ミカタマン & katsuコラム
さて、ミカタマンさんの「使える一言」はいかがでしたか?
サイトを開いた方は驚いたかもしれません。まるで新聞、社説のような記事がたくさんです。ブログと呼んでしまうには失礼にも感じます。まさにネットで読む新聞です。
ところで、僕もブロガーの端くれ。記事を書くときにどれだけ客観的文章を書いているかと結構気にしています。
ミカタマンさんのブログの場合、誰が見ても同じ普遍の事実が書かれていて、それに対するミカタマンさんの考えがしっかりと書かれています。
自分の意見を書くとき、誰が見ても「その通り」と思うことを書くのか「そんな考えもあるのか」という独自の意見を書くのか。ここは大事なポイントです。後者は一歩間違えると「独りよがり」の記事になってしまうものです。
しかし、インターネットの成長のためでしょうか。最近では自分独自のいわゆる「独りよがり」が認められる世の中になりつつあると感じます。
例えばSNS。誰もが考えるようなことをネットに発信しても「ふ~ん」と思われて終わりです。ここで誰もが考えないような突拍子もないことを発信すると、その斬新さに人々は興味を持ちます。
これが今の世の中のあり方です。
「斬新力」とでも呼びましょうか。いかに人と違うことをするか。この力は自分の人生を大きく変えてしまう力のはずなのです。
では、この「斬新力」は鍛えることができるのでしょうか。僕は鍛えられると思っています。
例えば僕の場合はこのブログの記事。今読んでいただいているこの記事を見て「ふ~ん」と思ってしまった方。昔の記事は
「ほ~ん」
程度の記事だったんですよ。ほんの少しずつですが、書いて書いてを繰り返しているうちに、少しずつ「斬新力」が上がってきているはずなのです。
なぜなら、記事を書くということは自分の中から何か新しいものをひねり出し、発信し続けるということだからです。
そのひねり出したものが世の中では普遍的なものであったとしても、どんどん新しいものを作り出すことで間違いなく「斬新力」は身につきます。
何も文章に限ったことではありません。あなたが行っている「何か」。それは仕事かもしれませんし、趣味かもしれません。その中で何か新しいものを生み出そうと努力をしていますか?
「斬新力」
この言葉を軽く胸に刻んでみてください。これからの生活が変わるかもしれませんよ。僕もちょっとだけ刻んでおこう・・・。
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