amazonアソシエイトの審査に再チャレンジした結果。
katsuです。突然ですが、
amazonアソシエイトの審査に合格しました!!
前回全然ダメで、今回も実は1回失敗しました・・・でも、不合格通知が来た当日にもう一度申請し、無事に合格することができたのです。なぜこんなことができたのか。その驚きのコツをお伝えします!
今回の記事は、前回丸腰で挑んで失敗した記事を前提に書きますので、まずはこちらの記事をご覧ください。
【恥】Amazonアソシエイトの申請方法と丸腰で挑んだ結果。katsuです。いきなりですがAmazonアソシエイトに申請してみました! Amazonアソシエイトを利用すると、ブログに様々な商品の広告を掲[…]
amazonアソシエイト審査に合格するべくこれをやった
さて、結論から申し上げましょう。前回の不合格から今回対策した内容は以下の通りです。
如何でしょうか。実は何か大きな対策をしたというわけではありません。そして検索するといろいろ出てくる合格のコツの噂は、必ずしも必要では無いということが今回はっきりとわかりました。
amazonプライムに登録が必要
→必要ありません。
フリーメールで申請したらダメ
→フリーメールで問題ありません。
サイト内の広告を外して申請する
→広告掲載しながらでも問題ありません。
これらの噂はただの噂だと証明することができました。それでは審査に合格した申請方法を詳しくご説明しましょう。
amazonアソシエイトの申請内容
今回も申請しながらスクリーンショットをとりましたので、順に説明していきます。(詳しい手順については前回の記事に書いていますので、今回は重要な部分だけをご説明します。)
まずは「アカウント情報」の設定です。
ここで既に前回と大きな差があります。「紹介料の受取人についての情報」部分には、氏名や住所などを入力する必要があったのですが、今回その手間を省くことができました。これは恐らく、申請するamazonアカウントでお買い物をした効果です。
amazonで商品を購入し、しっかりと支払いし登録した情報通りに商品が届くこと。これが最大の本人確認となっているわけです。この時点で、amazonアソシエイトに申請するアカウントは必ずお買い物履歴があるものを使ったほうがいいと言っていいでしょう。
次に「ウェブサイトとアプリの情報入力」画面です。以下の画像の通りに申請しました。
ここでの大事なポイントは、やはり「256文字以内の説明文」でしょう。画像には少し写っていますが、今回は記載内容全文を紹介しないことにします。ぜひ皆さんのサイトの良い部分、そしてamazonアソシエイトをどのように使いたいかの気持ちを最前面に押し出してください。
次に「トラフィックと収益化」の設定です。
こちらは前回とほぼ同じ申請内容で、それほど気を入れている部分ではありません。収益化にはGoogleアドセンスを使っていることもはっきりと書きました。とにかく正直に書くことが何より大事です。
ここまで設定が終われば、あとは電話によるアカウント認証を終わって申請完了です。その後表示される報酬受け取り方法も、念のため設定しておきました。
受け取り方法はあとで変更がききますので「amazonギフト券での支払いを希望」にしておきました。
不合格から一転。すぐに再申請で合格へ。
こんな感じで申請したのですが、またもや不合格通知が届きました。
本当に泣きたくなります・・・。amazonってなんやねん!って本気で思いました。これまで別のアカウントではめちゃめちゃ買い物してるのに~!って。でも、ふとamazonさんの優しさに気づいたのです。この不合格通知メールをご覧ください。
そして前回申請したときの不合格通知メールがこちら。(残しておいてよかった)
一見同じメールに見えますが、違いに気づきませんか?
今回届いたメールには「*各記事には必ず投稿日時を表示してください」って書いてあるじゃないですか!!
これはもしやと思い、不合格通知が届いたあとすぐに再申請しました。「ウェブサイトとアプリの情報入力」設定の256文字説明には「記事に投稿日時を追加しましたので再申請します」のひとことを追加しての再申請です。
結果、無事に合格しました!
amazonさんのメールに本当に助けられました。これまで何が悪いのか、噂の何が本当なのか全くわからなかったのですから。
さいごに
今回、偶然このように不合格メールに助けられました。「amazonアソシエイトは不合格の理由を教えてもらうことはできない」とどこかで聞いたことがあります。もちろん、基本的に理由は教えてもらえないはずです。今回のメールは偶然の出来事だと思っています。
このケースは、誰にでも当てはまるものではありません。皆様にお願いですが、amazonに対し「あの人は教えてもらっていた」のような問い合わせは決してしないでください。
amazonアソシエイトの審査に通るためには「記事一覧に投稿日の表示が必要である」という情報を有効活用していただくために、この記事を執筆しています。
僕のamazonアソシエイトとの戦い。これから申請される方のほんの少しでも手助けになれば。