視野検査のやり方説明します。自分でチェックできるサイトはこちら。
katsuです。
今日の「いいもの」紹介は今までとは全く違って・・・
視野のセフルチェック方法をご紹介します。
いや、なぜこんな記事を書くのかというと。僕自身が眼科で検査に引っかかってしまったからです。
正確には眼圧検査に引っかかってしまったんです。今までも何度か引っかかっていましたが、直近の検査ではなんだかすごい機械を使ってチェックされまして。次回の診察で視野検査をするのだとか。
サムネイルにも載せていますが、僕がやった診察はこんな項目でした。
早い話が緑内障の検査ですね。
今のところ緊急性は無さそうで、僕自身全く問題なく生活できていますが、今後視野が欠ける緑内障になってしまう可能性があるということです。やだなあ・・・。
ちなみに緑内障は基本的に治らないようですね。ただ、僕が今回やったような機械を使った検査や、視野検査を行うことで早期に発見し、目薬で進行を止めることができるようです。つまり日頃から自分で視野検査を行うことができれば、早期発見で自分の目を守ることができるというわけです。
今回は僕がネットで探した視野検査を行うサイトを3つ紹介します。これらの方法でセルフチェックすることで自分の目を守ることができるでしょう。
自分で視野検査ができるサイトはこちら
では視野をセルフチェックできるサイトを紹介します。
ちなみに、ブログの記事はいつも結構気合いを入れて書いていますが、今回はあっさりURLの紹介だけにとどめたいと思います・・・。そもそも眼科で言われたのは「目の神経を酷使してるよ」でしたから。
僕の場合、会社でずっとパソコンとにらめっこ、そしてブログを書くために帰宅後もパソコンと向き合っています。仕事は仕方がないとして、ブログは少し控えめにしなければ、と思いました。そのうちブログ更新頻度をもっと下げるかも・・・
では、視野をセフルチェックできるサイトを紹介しましょう。
VIATRIS「視野の欠け」チェック
最初に紹介するのはVIATRIS(ヴィアトリス製薬)の緑内障セルフチェックサイト。こちらのページを使えば画面を使って自分で簡単な視野検査を行うことができます。
https://www.ntg40.jp/selfcheck/howtouse02.html
説明もこんな感じで書かれています。
コツは画面に書かれている円と画面と目の距離を適切に合わせること。パソコンやタブレットなど、基本的に大きな画面を使う必要があります。スマホでは無理ですね。
VIATRIS「ノイズフィールドチェック」
ふたつめは同じくVIATRISの簡易版ノイズフィールドチェック(ちらつきチェック)です。上で紹介した視野の欠けチェックと同様、VIATRISの下記サイトで行うことができます。
https://www.ntg40.jp/selfcheck/
やり方もしっかり書かれていますよ。
つじもと眼科クリニックの検査シート
最後に紹介するのはつじもと眼科クリニックさんのサイトにあったこの図。
使い方はこちらのサイトを参照ください。
http://www.tsujimoto-ganka.com/awaza/glaucoma/self.html
シンプルに検査することができます。ただ単調なマス目なので、自分自身でどこまで見えているのか判断しづらい部分もあります。視野欠け、一部が暗く見える、歪んで見える等のトラブルが発見できます。
【広告】
ブログを始めるならサーバー選びからです。
公式サイト>>ロリポップ!
さいごに
今回はかなり異端の記事、緑内障のセルフチェック方法を紹介しました。
ちなみに実際の視野検査は真っ暗な部屋でドームを覗き込み、ドーム内のどこかが光ったと感じたらスイッチを押す、という感じで実施されます。かなり長い時間検査するので、目の前がチカチカしてよくわからなくなります。(経験者談)
この検査方法に近い方法も実はVIATRISさんのサイトに掲載されているのですが、少し簡易的すぎると感じたので今回は割愛しました。というわけで、
今回紹介した3サイトで簡易的に緑内障セルフチェックが可能です!
確実に症状を発見できるわけではありませんが、たまに検査しておくことで大事に至る前に異常を発見することができるでしょう。
早期発見しておけば目薬だけである程度進行を止められる緑内障。ぜひぜひ定期的にためしてみてください!
活ノートでは最新記事の投稿情報をメールでお伝えしています。お気軽にご登録ください!
配信例はこちらにあります。