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真面目であることは決してバカにされるものではない

真面目であることは決してバカにされるものではない

by katsu

 

暖かくなってきました。春もすぐそこでしょうか。
katsuです。

 

ふと、学生時代を思い出してこの記事を書いています。学生時代、「真面目」ということばは人を馬鹿にすることばのひとつでした。今でもそうでしょうか?

 

人はなぜか少し道をはずれると、そんな自分をカッコイイと思ってしまうところがあるようです。例えば、吸ってはいけないと決められているタバコを吸ってみる。学校にいかずにヤンチャをしてみる。

 

それがとんでもなく楽しく、スリルを感じる。大人の敷いた道を歩いている人を見ると、馬鹿にしてみたくなる。なぜなら自分は大人に縛られていないのだから。

 

そんな人たちにとっては、確かに「真面目」ということばは理解不能で馬鹿にしたくもなるのでしょう。

 

でも、大人になったらわかるのです。より大きくなるためには、「真面目であること」がとても大切だということを。



「真面目であること」なんて大したことではない

 

さて、それでは真面目に生きるのは大変なことなのでしょうか。

 

いいえ、大したことではないのです。なぜなら、周りの人の話をしっかり聴き、自分で考え、自分で思う通りに生きる。これが「真面目」という生き方だからです。

 

先ほどのヤンチャを思い出してください。こんな人たちは周りの人の話を聞きもしないでしょうし、自分で考えることもできず周りの人に流されて生きている場合がほとんどではないでしょうか。

 

中には「自分で考える」ことがしっかりとでき、普通の道を外れようとする天才肌がいるかもしれません。しかし、そんな人はごく一部でしょう。

 

さあ、どうですか?真面目ってカッコイイと思いませんか?


真面目とは?

 

さて、それでは真面目とは何でしょうか。

 

正直なことでしょうか。それとも誠実なことでしょうか。いいえ、どちらも少し違います。

 

「正直」とは、現実を自分の言葉で正確に言い表したことです。

「誠実」とは、自分の言葉を現実に反映させることです。

 

どちらも真面目とは少し違いますよね。これらのことばに比べると、真面目とは単に決められた常識に基づいて動いているだけだとも言えます。

 

つまり、学生時代は「真面目」で良いのです。ただ、社会に出てからは「真面目」だけでは通用しません。真面目とは人が人と生活していく上で基礎の基礎の技術なのです。

 

真面目に生きること。これはあくまで社会人としての第一歩なのです。そして、生きていく上での最低限の技術なのです。

真面目に自分と向き合おう

 

まずは真面目に自分と向き合ってみよう。

 

そして正直に、誠実に生きてみよう。

 

そうすることで、より大きな自分を追い求めることができます。自分に嘘をついて簡単に騙してしまうと、自分の成長を止めてしまいます。

 

自分にできる精一杯のこと。やってみませんか。

 

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