自費出版するには?費用は?無料で資料請求する方法教えます。
katsuです。
先日の記事で、当ブログ「活ノート」はクローズドアフィリエイトサービス会社felmat(フェルマ)さんの広告を掲載していくことをお伝えしました。
記事はこちら。
アフィリエイトとブログの違いは?どちらがおすすめ?儲かるの? katsuです。 今日はちょっとした書き物です。 ブログを始めてもうすぐ2年になります。&nbs[…]
ブログに良い広告を載せたいな・・・とたくさんの会社を見ていると・・・目を引くものがありました!
自費出版の資料を無料でもらえる文芸社!
株式会社文芸社は東京都新宿区にある出版社。社員は100名強で、自費出版を積極的に行っている会社です。
この記事のタイトルに乗せている写真は、文芸社さんのホームページからお借りしたものです。「本を出版するなら-文芸社。」とあります。自費出版に力を入れている証拠でしょう。
自費出版をしようとしている方にとっては、無料で資料をゲットできるのはなかなか魅力的です。さっそく詳しく見ていきましょう!
文芸社の資料請求はこちらから↓
自費出版する手順
さて、文芸社のサイトに自費出版の手順が書かれています。画像をお借りし、順番に紹介していきましょう。見ているだけで何だか興味が出てきます。
もくじを書いてみる
まずはもくじを書くのが常套手段のようです。僕はよくプレゼン資料を作ったりしますが、やはりまずはその構成を考えるのが一番大事です。話のおしり(結論)から考えるとまとまりやすかったりします。自費出版を目指すからには、もくじ(あらすじ)はさくっと準備したいものですね!予めもくじを作っておくと、書きやすい部分から書くこともできるはずです。
原稿を執筆する
続けて原稿を執筆。これをやらなければ始まりません。しっかりと出版社の担当者さんが相談に乗ってくれるようですね。ただ、そこにたどり着くまでに自分なりの原稿をしっかり作り込んでおく必要があるでしょう。
編集・校正する
こちらも出版社の担当者さんと進めていくことになりそう。ここまで来ると出版が目の前で、十分な実感も湧いてくることでしょう。
印刷・製本する
いよいよ本も完成ですね。ここまでくると作者はただ待ってるだけかな?出版社さんにお任せ。自分の文章が立派な本になるのは感激でしょうね。
書店で出会う「自分の本」
自分の本が書店に並ぶのは最高やろうな・・・。ただ、ここまで来るにはかなりハードルが高いでしょう。売れる本でなければ簡単には出版までたどり着けないはずですからね。
文芸社に無料で資料請求する方法
それではいよいよ・・・
無料で資料請求する方法を見ていきましょう。
まずこちらの文芸社ホームページへ。これまでの実績も紹介されていますよ。
無料で資料請求するボタンをポチすると申し込み画面が現れます。
個人情報については全て必須入力です。資料を送ってもらうわけですから当然と言えば当然か・・・。一般的な個人情報ですね。
その下のこちらが少し出版関係のお話です。
・出版したい内容は何か
・何で文芸社のことを知ったか
こうありますが、まずは文芸社のこと、出版のことを知りたければ原稿が無い状態でも問題無いと思います。出版したい内容もざっくりこんな感じ、でお伝えできれば十分ではないでしょうか。
思ったより簡単に申し込みできますね!
さいごに
さて、今回は文芸社の無料資料請求方法について紹介しました。自費出版を考えている人にとっては魅力的なお話ではないでしょうか。
少し気になるのは「自費」でしょう。そもそもしっかりした原稿があれば、他のどの出版社の目にもとまる可能性があります。
とはいえ、初めて本を出版するとなれば文芸社は選択肢のひとつとなり得るはずですし、まずは調査の一環として資料請求するのはかなり有効でしょう。
いざ出版するとなると本当に大変でしょうが、心から出版を望むのであれば最初から諦めるのではなく、まずは行動するべきです。最初のとっかかりとして資料請求してみるのはどうでしょうか。
僕もいつかブログに書いた名言を本にしてみたいものです。(まずは名言もっと書かんとあかんけど・・・)
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