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半沢直樹シリーズ原作!ドラマと違った面白さがあります。

半沢直樹シリーズ原作!ドラマと違った面白さがあります。

katsuのテキトーレビュー
ジャンル小説・金融
おすすめ年代層20代~40代
読みやすさ 4.0
役に立つ度 3.0
読み返したい度 3.0
総合おすすめ度 4.0

 

katsuです。

 

今日は半沢直樹シリーズ原作本を紹介します!!

 

僕のブログのこのカテゴリーは「人生が変わるおすすめ本」なんて大層な名前を付けていますが、こういった小説も間違いなく人生を変える可能性があるものです。この本の魅力をさっそくお伝えしましょう!

 



 

半沢直樹シリーズの原作本とは?

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さて、この半沢直樹シリーズ。まず何よりも2013年にドラマ化され、最終回にはなんと40%を超える高視聴率にもなった超スグレモノであることをお伝えせねばなりません。

 

40%って・・・国民の4割が見ているわけですからすごいですよね。間違いなく社会現象を起こしたドラマです。

 

やられたらやり返す。倍返しだ!

 

このフレーズは当時誰もが知るものとなりました。

 

さて、この半沢直樹シリーズの原作を皆さんは知っていますか?「下町ロケット」や「陸王」などのドラマの原作にもなった池井戸潤さんの書き下ろし作品が原作となっています。

 

さて、ここまで書いてアレですが、僕はドラマ半沢直樹を最終回しか見ていません。

 

ですがこのブログを書いているつい先日、2013年ドラマのダイジェスト前編、後編が放送されたんですよね。まさに今日、2020年7月19日に続編ドラマの放送開始される宣伝のために。

 

そのダイジェストがあまりに出来が良く、あまりに面白かったので原作本を全部買ってみました!

 

ドラマのタイトルは『半沢直樹』ですが、原作は違います。今のところこの4冊がシリーズとしてラインナップされています。

 

半沢直樹1:俺たちバブル入行組
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半沢直樹2:俺たち花のバブル組
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半沢直樹3:ロスジェネの逆襲
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半沢直樹4:銀翼のイカロス
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そして第5作としてアルルカンと道化師が2020年9月に発刊される予定です。

 

写真は全て文春文庫の文庫本ですが、単行本や他社の文庫もあります。最初に書き下ろされたのは恐らく2004年。10年も立てば世の中がらっと変わりますが、こういった優れたストーリーはいつまでも色褪せず残るものですね。

 

【’20.9.21追記】
池井戸潤さんの「アルルカンと道化師」が発売されました!こちらです↓

 



 

半沢直樹の原作って面白いの?

小説

 

それでは原作の中身です。

 

1冊目の俺たちバブル入行組は半沢直樹が東京中央銀行に入社する場面からスタート。大阪西支店の融資課長として、西大阪スチールの焦げ付いた5億を取り戻すストーリー。

 

2冊目の俺たち花のバブル組は大阪西支店から本店に異動した半沢直樹が、営業第二部の次長として伊勢島ホテルで焦げ付いた120億を取り戻すストーリーです。

 

つまるところ、2013年に放映されたドラマはこの1作目、2作目の原作が元になっているということです。

 

2020年7月19日からの続編はロスジェネの逆襲』からスタートということですね。

 

さて、原作が面白いかどうかというと・・・面白いです。

 

池井戸潤さんの本、実は初めて読みましたが読みやすいですね。文章が非常にわかりやすく、聡明な方(僕が言うのもなんですが)が書かれたということがよくわかります。ただ、銀行の専門用語や難しい表現もあるため、その点については覚悟が必要です。ですが登場人物もさほど多くなく、すっきりした構成になっているので非常に読みやすく感じます。

 

参考までに、原作とドラマの違いを少し紹介しておきましょう。

 

あ・・・ドラマはダイジェスト版しか見ていないので・・・。

 

「やられたらやり返す。倍返しだ!」の表現はほとんど無い

これはドラマでの脚色に近いですね。本人を前にして倍返しだ!なんて冷静に考えれば失礼極まりないです。同期の渡真利に漏らすことはあっても、人前で多用することはありません。北斗の拳で言うところの「お前はもう死んでいる」と同じです。

 

妻の花との関係は微妙

ドラマでは妻の上戸彩)が素晴らしい動きを見せる良妻として描かれていますが、半沢直樹はそんな妻を原作では「うざい」と思っています。夫の昇進にしか興味が無く、家では正論ばかり言う妻に刃向かうこともできず、ストレスの一端となっているイメージがあります。

 

半沢直樹にも悪い部分が散見しているような?

例えば第一作目。ドラマでは大阪西支店の浅野支店長に全面的に責任を取る!と言われたのに責任を擦り付けられる場面がありました。原作には、厳密にはこのような場面は無く、半沢がしっかりしていれば5億の焦げ付きは防げたのでは・・・という描写もあります。

 

半沢直樹は100%聖人君子ではなく、自分の信念に基づいてすさまじい行動力を見せるキャラとして描かれている気がします。そんな半沢の「行動力」が読者に力を与えるのでしょうね。

 

半沢直樹、ぜひ原作も読んでください。

本

 

ここまで原作のイメージを書いてきましたが、どうでしたか?ぜひ読んで頂きたいので中身の紹介は極力控えめにしました。

 

原作にはドラマにない心理、描写がたくさんあって面白いですよ!そしてドラマはドラマで素晴らしい俳優さんが演じる原作にはない描写があって、これまた面白いものです。

 

こういった人気作品を原作、ドラマ両方で楽しむのも面白いものです。

 

いずれにしても、半沢直樹の超行動力サラリーマンの姿は僕たちに力を与えてくれるでしょう。「人生が変わるおすすめ本」として申し分ありません!!

 

 

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